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曲の構成と長さ

初めてスウェーデン民族音楽を聴く方向けに、曲の構成と長さについてあらためて簡潔にまとめました。

一度読めば曲の全体像が掴みやすくなります。ぜひ参考にしてください。

曲の構成

基本の構成

基本的には1曲が「Aパート」と「Bパート」で構成されています。

また、各パートは繰り返して2回弾きます。

つまり「Aパート×2+Bパート×2」が1曲分となります。

例:こちらの動画の曲も基本のパターンです。

 

A×2+B×2、以外のパターンもあり

曲によっては「Cパート」や「Dパート」まであるものもあります。(例:A×2+B×2+C×2+D×2)

もしくは、例えばAとBの間に「A’」的な、短いおまけが入ることもあります。(例:A×2+A’×1+B×2)

各パートを繰り返すのが基本ですが、どこかのパートだけ繰り返さないものもあります。(例:「Bパートは繰り返さない」→A×2+B×1)

終わり方が少し特殊であったり、最後にAパートをもう一度だけ弾いて終わる曲もよくあります。(例:A×2+B×2を何周かして…最後にA×1で終わり)

基本の構成を頭に入れておけば、例外的な構成の曲にも反応しやすくなります。

 

曲の長さ

基本的には1曲が約1分前後であることが多いです。

各パートが短い場合は曲も短くなり、CパートやDパートまである場合は長くなります

その1曲を何周か繰り返して演奏します。

演奏のみの場合はだいたい2~3周繰り返します。

ダンスの伴奏の際は長めに、例えば5周以上弾いたりします。

例:この動画も2周繰り返して演奏しています。

これ、特に「○周弾かなければいけない」という決まりはありません。

ただ、短すぎると聴いている人が曲を味わう前に終わってしまいますし、長すぎるのも冗長で蛇足なので、奏者の感覚で適度な長さを演奏します。

そうすると上記の長さに落ち着くことが多いようです。

 

ダンスの場合は2~3周だと短くて物足りないのでもう少し長めに、場の雰囲気を見ながら演奏しています。

とはいえ、私はダンスの演奏はソロではしたことが無いので、終わるタイミングは人任せでした。

ダンスの場合も、パフォーマンスのダンスなのか、それともただ踊る人達が楽しむためのダンスなのかで違うみたいです。

 


以上、曲の構成と長さでした。

全体像がわかると、初めての曲もより聴きやすくなると思います。

お読みいただきありがとうございます!

2020年9月