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「楽器を続けられないこと」は悪いことではないし、後悔もしなくて良いと思う。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

今日で6月が終わりですね。

今月はニッケルハルパ教室(レソノサウンド)へのお申込みが以前よりも少し増えて、おそらく今までで一番開講数が多かったのではないかと思っています。

ありがとうございます。

体験レッスン以降のセカンドステップの受講も、体験レッスンのみの受講も、どちらにおいても受講してくださる皆様に楽器の演奏を楽しんで頂けるよう、精一杯取り組んでまいります。


お仕事の関係や時間の都合上(特に子育てなど)、楽器に長い間触れることができなくなったり、しばらく音楽と離れたり…ということは、楽器をやっていると、大変非常に、とても、めちゃめちゃ、よくあることなのですが、私はそれを悪いことだとは思っていません。

楽器や音楽が好きで、そこに時間を使うことができると良いのですが、どうしても他のことを優先しなければいけない期間というのもあると思います。そういう期間は「優先しなければいけないこと」に集中して、その分しっかり休むことも必要だと思います。

(「そういう期間だからこそ息抜きのために趣味の時間を無理やり作った方が良い」と言う人もいます。息抜きと思えるならやった方が良いし、義務になってしまうならお休みしても良いと思います)

「楽器に触れられない期間が長期にわたってあったこと」を後悔している人何名かに私は会ったことがあるのですが、客観的に見て、ただ単純に忙しかったり、心理的にストレスがかかっていた状態だったんだなとわかるので、「後悔する必要はないなあ」と私はその人達と話しながら思ったんです。(日本人ではなくて外国人ですが、同じですよね)

あとは反対に「続けられないのに楽器を始めたこと」を後悔する方にも何名かお会いしたことがあるのですが、「やってみた経験」ってやっぱり貴重なので、これもやはり「後悔する必要はないなあ」と思います。

(楽器に関わる様々なプレッシャーも制約も、楽しめないなら一旦わきに置いておけると良いかなと思いますが、そう簡単にはいかないのですよね、たぶん)

それから個人的に思うのが、「楽器には毎日触れていないといけない」と言う人もいますが、私は「休んでいる間や離れている間に熟成されるもの」というのも存在していると思います。楽器もそうだし、言語に関してもそう思います。なので、休むことにはそういう利点もあると思います。

つまり何が言いたいのかというと、楽器を続けるか・続けないか・続けてこられたかよりも「今自分がそれを楽しみたいのかどうか」が大切で、楽しみたいならぜひやると良いし、時間が無いなら無理しなくて良いし、でも本当にすごくやりたくなったらきっと無理に時間を作ってでもやり始めるから、そんな風にやりたくなる時まで待てば良いと思います。

(あと、こんなこと書いたらいけないかもしれませんが、「楽器がかわいそう」とかも思わなくて大丈夫です。そう思っている間ってたいてい自分を責めていますので)

待つことも休むこともとても大切です。そういう期間って自分で自分にもどかしい感じがしますが、何かが必ず熟成されて、それもまた財産になると思います。

今日の動画は「Brudpolska efter Wilhelm Gelottte」です!

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

 



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