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「行動する人」の側にいると、自分も自然と行動しやすくなる件

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

自分が何か行動を起こそうと思った時に、それを当たり前のようにこなしている存在を目の当たりにすると行動へのハードルが一気に下がるんだなというのをあらためて感じています。


最近母が毎朝ウォーキング(約8km)に行っているので、私もついていくようにしています。公園の周りをまわるのですが、特に早朝は公園に着くまでの間に酔っ払いがいる時もあり危ないので、二人で行動できると心強いのです。

実は私、スウェーデンに留学していた頃は毎朝5km走っていた時期もありました。「走らないと気が済まない」くらいの感じでした。でも東京に帰ってきてから、いつしかやめてしまいました。

理由はスウェーデンと比べて自然が少ないこと、道が狭いこと、人が多いことでした。特に人が多いのが嫌で、自分の格好や人目が気になってしまって行くのが億劫になりました。スウェーデンだったら、乾燥機にかけたせいで裾が縮んで足首が見えてしまうようなジャージとヨレヨレのTシャツでも全然平気だったけど、この格好で東京の商店街(公園まで行く途中にあるんです)を突っ切る勇気がない…。

でも、今は以前ほどはそれが気にならなくなってきたんです。理由は単純で、一緒に行く母が全然気にしていないからです。特に人目に関してです。母はいかにも「これから運動します!」という格好で、蛍光色のTシャツや帽子を身に着けていますが、それで商店街を一人で歩くのも平気だし、運動帰りに買い物するのも平気だと言っていました。(普段着にするのは恥ずかしいけど、運動した後にその格好で街を歩くのは全然平気だそうです)

自分の身近な人が自分の越えられないハードルを平気で超えているのを見ると、自分にもできそうな気がしてきます。高いと思っていたハードルが勝手に下がってくるみたいです。そのハードルを高くしているのはそもそも自分自身だし、人の力を借りれば簡単に乗り越えられることというのもたくさんあるんだなと思いました。そういう時に素直に人を頼れるようでありたいと思います。

それに気付くと同時に、私は「走るのをやめたのを環境のせいにしてたけど、結局は自分のやる気の問題だったのかもなあ」ということにも気が付きました。別に人が多くても人目を気にするかどうかは自分次第だし、道が狭かろうが緑が少なかろうが、行動さえしてしまえば良いのか、と実感したのです。行動する人はすごいです。

何事も「続ける」ことが大事だと私は最近思っているので、何をするにしても「長期的な視野で続けられるような方法」を見つけていきたいなと日々考えています。人生は長期戦です。そのためには挑戦して失敗して改善しての繰り返しで、そのプロセスを自分で肯定していくところから始まるのだなと感じています。


動画を二つ拝見したので、ご紹介します。

一つ目は、私も過去に生徒として、今は講師としてお世話になっているレソノサウンドが作成したニッケルハルパの解説動画です。考えてみれば、こういう動画って今までほとんど無かったんですよね。ニッケルハルパを知って欲しい気持ちはありつつ、目立つのはごめんだよ、知りたい人はそっちから来ておくれよ、来てくれると本当は嬉しいんだよ…という、柱の陰から半分だけ顔を覗かせているような人見知り的発想の私達ニッケルハルパ族(と勝手に括ってごめんなさい笑)からすると、こういう動画は大きな励ましとなるのではないでしょうか。私はそう思います。知ってもらうことってやっぱり大事ですね。

レソノサウンドのYouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC9HyjFm5awQ1LeWg4iOC2bA

 

もう一つは「スウェーデン民族音楽について」の解説記事でもご紹介した、スウェーデン在住の日本人「めがね君」による動画です。「めがね君」ご自身が製作したニッケルハルパも登場します。この動画だけではなくて、「めがね君」の映像や音の使い方が毎回すごく上手で、私はひそかに『世界ふれあい街歩き(←BSのテレビ番組です)』ならぬ『世界ふれあいめがね歩き(癒しのスウェーデン編)』と心の中で呼んでいます。こんな風にふざけてもきっと許して頂けるだろうという甘えがありますが笑、どの動画も洗練されていてスウェーデンの良さがよく伝わってくるなあと思います!個人的にもお世話になっていて、動画を見てわかる通りすごく優しい方です。

「めがね君と北欧」YouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC6LsPFDYbm9IzzCF2dyMlIQ

 

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