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今日はコンサートでした!

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

今日は大久保スポーツプラザのプラザコンサートでした!

昼間は土砂降りとも言えるくらい雨が降っていましたが、たくさんの方にお越しいただき嬉しかったです。お越しくださった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!!


今日を終えてみて自分なりに振り返ってみます。

まず今日演奏した曲目は、以前からポコフィーカとして演奏してきたものと、今年になってから初めてお客さんの前で演奏するようになったものと両方がありました。

以前から演奏している曲はやはり安定感がありますが、毎回3人それぞれに変えている部分もあるので(アドリブのような感じで)、演奏する度に少しずつ雰囲気や流れが変わるのはおもしろいなと思います。

また、初めて演奏する曲は少し短めに終えるものが多かったので、その曲に集中して弾くことができたのでそちらもあまり緊張せずに済んだかなというのが私の印象です。

ポコフィーカの演奏の時は、お二人のおかげか私はそこまで緊張せずに演奏できるのですが、今回は以前よりもさらに自然体で演奏できたような気がしました。MCでのやり取りも去年よりも落ち着いてできるようになったかなと思います。

で、その落ち着いてできるようになってきた(気がする)要因の一つとして、例えばこの3人で演奏する時(特に自分が裏旋律やハモリなどを入れる際に)普段から「アドリブ的に演奏している」というのがあるかなと思いました。

一応「ここはこれ」みたいな「キメ」は自分の中でも3人の中でもなんとなくあるのですが、基本的に自由に弾いているので相手が何を弾くのかは蓋を開けてみないとわかりませんし、自分がどう弾くのかもその場の流れで作っていたりします。

そうするとまず「こう弾かなければいけない」というプレッシャーから解放されますし、例えば間違えたりしても臨機応変な対応ができます。不思議なもので、「間違えたらいけない」と考えるとどんどんドツボにはまっていくのですが、「間違えてもなんとかできるから大丈夫」と本当に心から思えるとそもそも間違えにくくなります。(それでも間違えてしまう部分はまだまだだなあと思いますが)

更にニッケルハルパの話で言えば、「間違えたらいけない」と思うとおそらくキーを押す指に力が入ってしまい、キーを必要以上の力で押して音程が変わってしまったり、キーを離す際にも指がばねのようにキーをぱっと突然離すような感じになってしまって弾きにくくなります(キーを離す時は最小限の動きと力でスッと離せばよいのですが、押す時に力が入っていると離す時にも「ぱっ」と大げさに離してしまいます。音色もあまり良くないし指の動きもスムーズではありません)。

私もまだまだ課題だらけですが、「課題の無い完璧な状態」というのは、誰にとっても永遠に訪れることはありません。だから「課題をクリアしてから前に進む」のではなく、「前に進みながら、できる課題を少しずつクリアしていく」が良いのだと思います。そのためには今できることを全力でやれば良いですし。全力で必死に何かに取り組んでいる人って見ていてとてもすがすがしいなと思います。

今日はこの曲の気分なので、動画は以前ご紹介したこちらを貼り付けます。

私の方の動画は241曲目「Bonapartsmarschen (efter August Bohlin)」です!

今日もお読みいただき、ありがとうございました!