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少しの練習でも身体は学ぶ(と思う)。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

練習していて、以前はよく「こんなに練習しても、全然できないな…」とか「この練習して意味あるのかな」とか思っていたのですが、「練習ってちゃんと意味や効果があるんだな」と最近感じています。

ちょっとでも何かをやると無意識に身体や感覚が何かを学び取っている、というのが感じられるようになってきました。

楽器を始めて最初の頃は特に、自分の変化にあまり敏感でないので、良くなっていても自分では全然気が付かないし、比べる理想が高すぎて自分がすごくダメに思えたりしていました。

でも本当は、少し練習したり弾くだけでも、身体や感覚が色々なことを感じて、修正や改善をしようとして試行錯誤しているみたいです。それを最近よく感じます。

(うまくは説明できないのですが、なんとなく感じます)

私の場合は、それらの改善点を頭で(言葉で)意識しすぎるとあまり良くなくて、頭で意識せずに弾いて「身体や感覚の変化を見る(自分はただ弾く)」という方が合っているようです。

(「ただ弾く」と言っても、単にがむしゃらに弾くのではなく「人前で弾いているつもり」で弾いて、その時の自分の様子を自分で観察しているような感じです。この時、あからさまな自分へのダメ出しはあまりしません。できていないところって、結構自分で(自分が思うよりも)よくわかっていて、「なんとかしよう」と無意識に改善を試みていることが多いので、あまりそこにフォーカスしすぎると演奏全体のバランスが崩れるからです)

「意識しすぎると良くない」と書いたのは、頭で考えて具体的に「こうしよう」とするよりも、「なんとなく」でやってみた方が良くなる割合が高いような気がしているからです。しかもその方が後でまた再現しやすいです。

だから、少しの練習でも意味があるし、その意味を頭でわかっていなくても、身体が学んでいるような気がする、ということを今日は書きたかったのでした。

すごく抽象的な話ですみません。

こんなことを最近思っています。

今日の動画は「Smöd Eriks polska」です。ゆっくりめに弾きました。もっと速く弾いても全然OKです。あまり弾き慣れないタイプの曲なので、まだちょっと課題がたくさんあるなと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

 



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