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気持ちは変化する。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

私は最近毎日ブログを書いています。

ブログを書くうえで心がけていることがあって、それは「なるべく本心を書く」です。

事実関係では、本当のことを全て書くと支障が出るので多少ぼかしている部分はありますが、私が思っていることに関してはなるべく社交辞令や都合の良いことは書かないようにしています。

別に、ウソを書いたりブログで自分を飾ること自体が悪いことだとは思いません。ただ、それにはデメリットが多い気がするのです。


ブログの文章は全て私の自己表現の練習になっています。

だからここでウソを書き続けているとどこかで無理が出て行き詰まるだろうし、普段の会話でも当たり障りのないウソを重ねるのが癖になる気がします。

なぜなら、以前の私がそうだったからです。

私は自分を偽るのがうまく、それも相手をだまそうと思ってやっていたのではなくて、「相手を不快にさせないように」体裁良くやっていました。そこで重ねるウソは相手にとっては何も問題ないものだったと思います。ただ、私自身は辛かった。誰かと会った後にすごく疲れました。会話も常に相手の反応に合わせながら話すので、「私の本当の気持ちは誰もわかってくれない」「本当の気持ちを話すと嫌われる」という思いこみを無意識に持っていました。

本音を話せる人もいましたが、それでも「相手からどう見られるか」はやはり気になっていました。要するに嫌われたくなかったし、失礼なことを言いたくなかったんです。

(本音を言う=失礼なことを言う、という図式が私の中にありました。今でも若干残っています)

でも紆余曲折あって、自分を出すことは自分自身が楽になるために大切なことだと知りました。

また、こちらが本音で話すと相手との会話がしやすくなることに気が付きました。

以前は「自分」を出したら会話が続かないと思っていました。でも逆でした。こちらが本音で話すからこそ、そこに話の展開が生まれます。抽象的な言い方になりますが、会話はお互いの話の深さレベルがどうしても同じになるので、私が浅いところまでしか話さなければ相手もそれなりにしか話さないし、私が深いレベルの話をぽつんと一言すると相手もそのレベルで応えてくれることがわかったんです。これは話の長さの問題ではありません。

どこまで本音で話すかはさじ加減ですし、状況によっては当たり障りのない言葉が求められる場合もあります。それでも「極力ウソの言葉を減らそう」と意識することは自分にとってメリットが大きい気がします。

だからブログでもそのように書いています。

もちろん、後から気持ちが変化することもあるので、昨日書いたことを今日思っていないという場合もあります。また、一応後悔しないように・衝動的に書かないように気を付けて書いてはいますが、それでも後から反省する時もあります。

気持ちは変化します。書いたことにしばられず、でも表現することを怖れず、変化していこうと思います。

123曲目は「Polska efter Gåsvikarn」です!

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

 



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