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湿気でキーが動きにくくなってきたので、少し調整しました。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

今日は帰宅してから楽器のキーの調整をしました。

湿度が高い季節になると、楽器のキーの上がり下がりがうまくいかなくなって、途中でつまってしまったり、一度上げたキーが下がらなかったり、逆に上げるのにすごく力が必要だったり、ということが起きます。

私は楽器を買って日本に初めて持ってきた2年前の夏に、湿気でかなり詰まっていたキー数本分、全部頑張って調整したので「もう大丈夫かな?」と思っていたのですが、その時に削り足りなかったようです。最近調子の悪い1本があり、今日上げ下げがほぼ不可能になったので重い腰をあげてやりました。

調整自体は大掛かりなことではなくて、ねじを数本外して、キーを外して、該当部分を削ったり鉛筆で塗ったりetc…という感じです。

苦手なんですけど、できる範囲のことは、自分でできたら良いなと思うのです。だから頑張ってやります。

一応少し風に当てておいたり、湿度の低い部屋に置いておけば自然に直るものなのですが、もしかしたら演奏する日がすごい雨かもしれないし、演奏する部屋の湿度がすごいことになっているかもしれないので、調整しておいた方が良いだろうと思いました。

始める前に手順を自分の中でイメトレして、しまってある道具をそろえて、「これはとても簡単なことだから大丈夫」と自分に言い聞かせて、「やったー!キーが良い感じに動いてる!」と嬉しそうな数十分後の自分…というものを想像しながらやりました。(「失敗するのが怖い」と思うとかえって失敗している姿を想像してしまうので、嬉しそうなところを想像しました)

慣れている人がやったらほんの数分だと思いますが、私は慎重に。時間をかけてやったので無事終わりました。疲れました。

でも好きな音楽を聴きながら作業をしていたら心が無心になってきて、作業が得意な人はこういう時間が好きなのかもしれないなあと思いました。

今日の動画は「Polska efter Gåsvikarn」です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!