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演奏面で今の自分が変化しつつある。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

今日はちょっと座ってじっとしている(パソコンなどもせず、ただじっとする)時間があったのですが、その時に身体の左の背中側、腰より少し上の部分がずっと力が入っているのを感じました。

これも結構よくなるんですよね、私。

背中側の筋肉の一部だけに力が入っているんだろうなとは思うのですが、具体的にはよくわかっていません。実はじっとして座っていた間よりも既にその前に電車に乗っていた時点でそれを感じていました。だから普段からなりがちなんだろうなと思っています。これも次への課題です。


さて、演奏についてですが、先日OlovやEricなどの音について少し書きました。あれ以来私の中で少し変化があり、以前よりも確実に音が出しやすくなったのと、音色やボーイングが良くなってきたように思います。少なくともあそこに書いた内容は今の自分には効果があるようです。

具体的には

①音の出だしを意識しすぎないように。音の出だしは大切だが、あくまで通過点としてとらえ、もっと音全体を意識すること

②音も一つ一つで考えずに、全体の流れの中での1音としてとらえる。指の感じやボーイングの感じも音によって変えるのはごくわずかなので、基本の感じは変えない。というか、変えずに済むくらいの自然な動きと自然な音色を意識する。そのうえで気をつけるところだけ気をつける

です。

反対に言うと、今までの私の弾き方は「音の出だしを意識しよう!」「音一つ一つを意識しよう!」としすぎて、小手先で色々やろうとしてかえって弾きにくくなってしまっていました。

もちろん音の出だしや一音一音を意識すること自体は必要なことなのです。私の場合、そればっかりをやろうとしてそちら側に意識が振り切れすぎていたので、一度ここでその反対側を意識してみる、というのが自分にとって効果が大きかったようです。このままもうちょっと続けてみます。


「自分にとって必要な課題」は、今の自分の状態をよく知ってからでないとそもそも見つけることができません。同じ場所を目指していても、今の自分の立っている場所次第で右に行けば良いのか左に行けば良いのかは違いますし、だからこそ「一般的でもっともらしいアドバイス」はあまり効果が無い場合が多いです(余計なアドバイスはかえって人を混乱させるので、他人へのアドバイスは求められない限りは言わない方が本人のためになります。自分で考える機会をちゃんと与えるのです)。

無理も難しいこともせず、楽に自然に、良い音色が出るのが一番なので。私自身もそこを目指しつつ、また、レッスンでもそこを補助できると良いかなと思っています。

139曲目は「Gökpolska efter Viksta-Lasse」です!かわいい曲。Viksta-Lasseが歌っている音源も良いです。

今日もお読みいただきありがとうございます!