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物は少ない方が楽で自由だなと思います。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

私の部屋にはもともとあまりたくさんの物が無いのですが、それでも机の上に「聴こうと思っているけどあまり聴いていないCD」「今は必要ないけどたまに使う書類を入れたファイル、使う時に忘れたらいけないので出しっぱなし」「今は使わないけど、しまったら存在を忘れてしまいそうな楽譜」などが出してありました。

あと動画を撮るためのケータイの台みたいなやつと、その台を置く時にに高さを出すための本。

これらを今日全部一度しまって、机の上にほぼ何も無い状態にしました。

自由だ、と思いました。今ならなんでもできそうな気がする。実際、手をつけていなかった作業に手をつけることができました。

ついでに長い間消せなかったケータイ内の写真もどんどん削除しました。写真の思い出よりも今を生きるのだ。

私はもともと、きれい好きや整頓好きなタイプではありません。雑で適当です。ただそれでも留学を何度か繰り返すうちに「物が少ないことの身軽さ」に目覚め、3年目の留学の後、帰国して一気に部屋を片付けました。

部屋がきれいでないといけないとか、片づけないとダメだという信仰は私の中には無く、「雑然としているのが好きな人は別に雑然としていて良いと思う」「片づけるのが苦手な人はそのままで良いと思う」派なのですが。今日机の上を何も無い状態にしてみて、私は物が少ない方が心地よさを感じるのだなあと気が付きました。

聴かなきゃと思うCDが目の前にあるだけで実はプレッシャーを感じます。聴かなきゃ、ああでもつい別のCDを聴いちゃう。

たまに使う、でも今は必要のないファイル(書類)が目の前にあるだけでストレス。今は別のことに集中したいのに常に目に入る。このファイルを使って、勉強か練習か何かしなくちゃいけないような気になってくる。

私は決してきれい好きではありません。が、めちゃめちゃ好きなCDの横に、そんなに好きではなくて普段全く聴かない頂きもののCDがあるとか、好きなものの中に混じって微妙な思い入れのもの(しかも使わない)がある、というのがどうしても耐えられないみたいです。

この前SNSの整理をした時にも自由さを感じましたし、昨日のブログを書いた後もだいぶすっきりした気持ちになりました。私はどうやら自分で自分を普段から縛っており、そんな私には身軽さが必要みたいです。

結局聴かないCDは処分することにし、他の物も更に処分することにしました。

ミニマリストを持ち上げる風潮はあまり好きではないのですが、私もちょっとそちらの傾向があるかもしれません。良い悪いに関わらず。

私は捨てることにあまり抵抗が無いというか、捨てることへの抵抗や罪悪感よりも捨てた後の身軽さ・自由さ・すっきり感が好き(というか必要)なのですが、それをあまりおおっぴらに言うのも気がひけて、ちょっとコンプレックスに思っていたりもします。ばんばん捨てます!なんてちょっと表で言いにくいなあと。実際言わない方が良いような気もします。

でももうしょうがないかな、とも思い始めました。自分が恥じている自分を隠しても良いことないかもです。開き直るまではいきませんが、そんな自分を「しょうがないな、まあいっか」と受け入れたいかもなーと思っています。

172曲目は「Till far」です!

今日もお読みいただき、ありがとうございました!