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誰かを傷つけることのない文章ってどうやったら書けるのか問題

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

ホームページを作る過程で、文章を書くことが増えました。

こんなに書くのは大学生以来だと思います。

もともと本を読むのは好きなので、文章を書くのは好きな方かもしれません。ただ、書いていていくつか問題点が浮かび上がってきました。

自分の文章を読んでいて思ったこと。

1.わかりやすさを重視しすぎていてつまらない

2.なんか生意気そう

3.たまに誰かを傷つけそう

 

まず「わかりやすさを重視しすぎていてつまらない」というのは本当にそうで、大学のレポートを書くようなつもりで簡潔にわかるやすく書いたら、かえってつまらなくて読みにくいという事態になりました。

なので、「簡潔に書かなくても良い、脱線しても良い、ただし話の流れだけはわかるように」ということを意識しました。あとは、書くべきことよりも自分が伝えたいことを優先したら少し良くなりました。その他もまだまだ手探りです。

 

「生意気そう」なのは、おそらく「スウェーデン音楽ってこうだから!私知ってるから!他は認めないから!」的な、読む人を印象操作しようとしている感がかなりあってですね笑。最初にばーっと書いてみて、自分にこんなに自己弁護と承認欲求があったのかということがよくわかりました。自信のなさがよく表れてるなあと思いながら、全部書き直しました。印象操作しようとしない(しようとしてしまう自分を自覚する)・私も知らないことだらけ(でもそれでも書いていいと自分を励ます)・読む人が何を感じようと自由、ということを意識しました。

 

一番問題だったのが、「誰かを傷つけそう」という点でした。生意気アカネにも通ずるのですが、自分の文章を読んでいてそこに何かチクッとしたものを感じることが多々ありました。「間違ったことは言ってないんだけど、これを読んだら特定の誰かがなんか傷つきそうな気がする…」みたいなことです。人によっては、このチクッと感が持ち味のブロガーさんなどもいると思うしそれはそれでおもしろいし好きなのですが、このホームページでこのチクチクはちょっと違うかなあと思って頑張って書き直しました。好きなものを伝えるために作ったホームページなので、誰かを傷つける必要はないかなと思いました。

 

「誰かを傷つけることのない文章」というものを私が書けているかどうかは置いておいて、とりあえず意識したのは「なるべく自分のことを書く」ということです。

自分が経験したこと、自分が思ったこと、自分が好きなもの、自分が感動したこと、自分が辛かったこと。特にネガティブなことは、なるべく自分の経験に引き寄せて書くように。外側から誰かを批評するのではなくて、自分もその中に入って一緒に考えるように。そして書いていることは全て、「自分の視点から見たもの」に過ぎないということを私自身が意識し、その「自分の世界」にきちんと誇りを持つように、ということです。

 

あと、書いていて(悪い意味で)誰かの顔が浮かぶ時はだいたいダメだということにも気が付き始めました。そういう時はその人が悲しそうな顔をします。私の心の中で笑。ああ~、ですよね~って思いながらバックスペースを押します。会ったことの無い人もたくさん出てきます。

もちろん、何が地雷となるかは人それぞれなので、私がいくら気を付けていても傷つく人はいるかもしれません。それでも自分がわかる範囲での武器や罠は取り除いておこうと思いました。

 

「たまにはカッコつけた文章も必要だ」というのはゼミで教授に言われた言葉ですが、その教授に卒論を提出したら「最後のこの文はちょっとカッコつけすぎじゃない?まあいいけど」と指摘された私でした笑

お読みいただき、ありがとうございます!