ニッケルハルパ研究者Per-Ulf Allmo(ペール・ウルフ・アルモ)氏による、ニッケルハルパの歴史に関する講演が開催されます!
場所は巣鴨のレソノサウンドです。
詳細はレソノサウンドのFacebookページより、引用させていただきます↓↓
レソノサウンドFacebookイベントページ→https://www.facebook.com/events/614201480047674/
スウェーデンでもほんの一地域、ウップランドだけで連綿と伝えられてきた民族楽器ニッケルハルパについて、Allmo氏が図や写真を用いながら丹念に解説していきます。Allmo氏はスウェーデン語で講演しますが、日本語の通訳がつきます。ニッケルハルパの歴史を知る貴重な機会ですので、たくさんの方々にお集まりいただきたいと思います。
第一部 古い教会の天井画やレリーフに残るニッケルハルパ、そして現存する中で一番古いタイプのニッケルハルパであるコントラバスハルパについて
第二部 鍵盤の自由度が増え銀巻弦を使い始めたシルベルバスハルパ、そして半音がほぼ全部そろった現在のクロマチック・ニッケルハルパについて
日時 : 9月25日(日) 14時~16時
参加費 2,000円(税込)
ご予約・お問い合わせ
03-3945-5108
info@resono-sound.com
*講師 Per-Ulf Allmo
ニッケルハルパなどのスウェーデンの民族楽器やフォークミュージックの研究者、作家、写真家。ニッケルハルパ、セックピーパ(スウェーデンのバグパイプ)、ハーディーガーディなどをテーマにした多くの著作がある。
Per-Ulf Allmo氏は、スウェーデンのフォークミュージック界でも非常に著名なニッケルハルパ研究者です。
また、「写真家」ともありますが、スウェーデン人フォークミュージシャンのCDジャケットの写真撮影なども、よく担当なさっています。
講演はスウェーデン語になりますので、私は通訳をさせていただきます。ドキドキですが、ベストを尽くしたいと思います。
貴重な機会ですので、ぜひお見逃しなく!!