レソノサウンドの講師3人で組んでいる、レソノトリオの演奏動画をアップしていただきました。
ぜひご覧ください!
この動画は、昨年の第三回ニッケルハルパ楽会での講師演奏を撮影したものです。ニッケルハルパ楽会(がっかい)というのは、レソノサウンドニッケルハルパ教室を受講された方の演奏発表・交流会です。
※ニッケルハルパ楽会について(第三回開催時のブログ)→ニッケルハルパ楽会(ニッケルハルパ教室の交流・演奏発表会)
演奏曲は、Viksta-Lasse(ヴィークスタ・ラッセ)というウップランド地方のフィドル奏者が、若いころ(11~13歳くらい)に作った曲、「Eklundapolska nr.1(エークルンダポルスカ1番)」です。
Viksta-LasseはHjort-Anders(ヨート・アンダーシュ)というフィドル奏者に演奏を教わっていたのですが、宿題としてトリル(か何か)の練習をしてくるように言われました。家に帰って練習をしていたら、この曲ができあがり、宿題のことは忘れてしまった、というようなエピソードがあります。
エピソードは少しずつ違っていることがありますが、だいたいこのような感じで聞いています。
そのあと、Eklundapolskaは3番まで作られました。なかでもこの1番はやはり有名で、とてもよく弾かれます。その次に有名なのは3番だと思います。
Viksta-Lasseについてはこちらの記事もぜひご覧ください↓
また、短い動画ですが、Viksta-Lasseが作った別の曲を演奏している動画もあります。もしよければご覧ください↓
9/23(金・祝)「デュオ!デュオ!!デュオ!!!」のリハーサル動画
お読みいただき、ありがとうございました。