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変化の流れを止めないこと

/ ニッケルハルパ奏者

最近、ブログをまた書き始めたり、一度挫折したInstagramをまた始めたりしていますが、今回は「変化」について、書きたいと思います。

変わろうとするのは怖い

変わろうとすることとか、変化することって、怖いですよね。

このブログでも、最近私は「怖い」という感情について書くことが多くて、それで気づいたのですが、そもそも私って色々なものに怖がっているし、恥ずかしがっているんだな~と思っています。

今だけじゃなくて、昔からそうなんですよね。

でも、おもしろいのは、「怖い」と思っていることに自分では気づいていなかった、ということです。

こうして最近ブログをよく書くようになってから、はじめて気づきました。

私、怖がりだな、って。

怖いのはおばけと不審者だけじゃなかったんだ、って(笑)

話を戻しますが、「変わろう」とすることや、変化することもやっぱり怖いんですね。

今までと違うやり方をすると、その先の保証が無いので。

変化した先で上手くいくかどうかわからないなら、今までのままでいいや、ってなってしまう。

周りの反応が怖い

同時に、自分が自分の変化を怖れているだけではなく、周りからの反応も怖いんですよね。

自分が変わり始めた時に、もしも攻撃されたら嫌ですから。

よく聞く話で印象的なのが、案外「身近な人」(同じ集団内の人など)の方が自分の変化に対して拒否反応を大きく示すことがあるらしい、という話です。

遠い存在の人は、変化しても「対岸の火事」みたいな感じでいられるけど、近い存在の人が変化すると、その影響が自分に来る可能性があるから(自分も変化しなくちゃいけなくなるかもしれないから)、だそうです。

覚悟して変化している本人とは違い、何の前触れもなく急に変化「させられる」(他人の変化に巻き込まれる)のは、たしかに嫌だと感じる人も多いでしょうから。

だから、自分が変わることに対して、案外、身近なところから横やりが入ることも、よくあるみたいです。

なんとなく想像できますよね。

でも変わらずにはいられない

でも、変わらずにはいられないんですよね。

というか、変化するのを怖れて何もしないのは、もったいないと思っています。

たとえ何か怖れていることが起きたり、嫌なことがあったとしても、変化していくしかないんですね。

流れを止めない、ということです。

私も、停滞してしまうことがとても多いのですが、もしも「今は変化の時期だなあ」と思ったら、もう突っ切っていくしかないんですよね。

飛行機のチケット取ったら、どれだけ怖くても、お土産買い忘れても(笑)、その飛行機に乗るしかないように、変化の流れの中に入ったらその流れに身を任せるしかない。

止めることはできません。

もしも、今の自分が変化の流れの中にいると思ったら、その流れを止めずに変化していきたいな、といつも思っています。


とても抽象的な内容になりましたが、こんなことを私はよく考えています。

変化するのが怖いのは、人間なら仕方がないことらしいのですが、勇気を出していきたいですね。

もっとたくさん、おもしろいことをしていきたいし、色々な人に出会っていきたいです。