東京は一昨日・昨日くらいから寒くなり始めまして、私も少し気を抜いたら風邪をひきそうだな~と思いながら気をつけて過ごしています。
昨日は特に寒く感じたので、ブログを書かずに早く寝ました。
なので、今日は身体は元気なのですが、ブログは手短に最近のことだけちらっと書いていきたいと思います。
YouTubeチャンネルの動画更新(予告)
今夜の20時に公開するよう予約を設定してあるのですが、YouTubeチャンネルの方で動画を更新します!
演奏動画ではなくて、インタビューの動画です。
(私がインタビューをしていただいている側です)
明日のブログでまたあらためて詳細を書きますが、全3回の動画で、それぞれ30~50分くらいの動画になります。
基本的にはニッケルハルパを中心とした内容なのですが、今回公開する内容は、スウェーデンに関する話がメインです。後ろの方の回にいくにつれて、ニッケルハルパのマニアックな話になっていきます。
私は動画で公開しますが、企画の主旨としては「インタビュー記事」の企画となっており、同じ内容を「文章(+動画)」で公開するかたちです。
なので、記事で読みたい方はぜひ記事で読んでいただき、流し聞きしたい方は動画で気軽にご覧ください!
私は今夜ちょっと外出しているので、20時にちゃんと公開されるのか少し心配ですが…
予約に失敗しなければ公開されるはずなので、どうぞよろしくお願いいたします♪
(もし公開されていなかったら、「失敗したんだな」と思っていただければと思います。その場合も明日までには直します)
★峰村茜のYouTubeチャンネルはこちらです→https://www.youtube.com/@akaneminemura
先生の新しいアルバム
さっき知って、今聴いている最中なのですが、留学先の先生でもあったフィドル奏者のJeanette Evanssonの新しいCDが今日リリースされたみたいです。
「Spel med dans, Dans med spel」(ダンスのある演奏、演奏のあるダンス)
(※訳し方が色々あると思いますが)
こちらはフィドル・ハーディングフェーレ奏者のJeanette Evansson(ファネット・エーヴァンソン)と、アコーディオン奏者のAnette Thorsheim(アネット(アネッテ?)・トーシュハイム)のお二人がそれぞれ演奏していて、それに合わせて1組のペア(Ami Dregelid, Håkon Dregelid)がダンスをしており、その様子が音源化されているものです。
なので、ダンスしている二人の足音が入っていたり、パフォーマンス的に手で足を打ったりした時の音や、それに対する皆のリアクション(笑い声)みたいなのも少し入っています。
曲は、もしかしたら全部ノルウェーの曲かもしれません。私は知らない曲だらけですが、タイトル的にそんな感じがします。
また、演奏もソロが多いかもしれません。まだ全部をちゃんと聴けていないのですが…。ダンスの演奏ってソロ演奏も多いですよね。
演奏しているお二人は、今年の初めにCD「ÖSTOM VESTOM」を1枚出されていて、記事でもご紹介しました。こちらはスウェーデンとノルウェーの曲が半々くらい。
また、踊っているお二人のうちの女性の方(Ami)は、留学先でダンスの先生だった方だと思います(男性はおそらく旦那さん)。すごく個性のある、強い先生で、印象深い先生でした。
演奏しているお二人は、十数年前くらい?とかに日本にいらしたことがあるそうなので、日本で演奏を聴いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
私はJeanetteのことしか知らないのですが、「Anetteに教わった」という曲を、よくJeanetteの授業で教わったりしました。
Jeanetteの演奏は、激しくガシガシ弾くというよりは、柔らかみと伸び縮みがある演奏で、聴いていて心地の良い演奏で大好きです。このアルバムを聴いていても、そんな感じがしますね。
ぜひ聴いてみてください!
★「Spel med dans, Dans med spel」再生リスト(YouTube)→https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kGAsM9ZYH10S-RZLAM_HQRC-b6YoObx7U&si=ADzjE8y7NhSYHrtr
★「ÖSTOM VESTOM」再生リスト(YouTube)→https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kQIjy04IO_uGsysLA_rLzyRSFbreTpQck&si=pHraQVcL6oHqn4al
相変わらず情報がごちゃ混ぜな感じで書いてしまいましたが、私は新しい動画やアルバムの情報が出ると嬉しいので、何か参考になれば幸いです♪
どうぞ皆さまも健康に気をつけてお過ごしください。
