おじさん3人いますが、かわいい曲で、動画もかわいらしい雰囲気のこちらです。
ニッケルハルパは留学先の先生でもあったNiklas Roswall(二クラス)です。アレンジの先生もしていて、割とカッコいい系のバンドやアレンジでじゃかじゃーんと弾いている印象が強いので、こういう雰囲気は少し新鮮な気がします。
なんだかかわいい雰囲気。こまたでスキップする感じです。
一方で、こちらのグループの主なメンバーの出身や扱っている曲はスウェーデン南部(スウェーデン人以外もいたかもですが)のものが多いので、同じく南部出身でそちらの曲をよく演奏しているNiklasとはよく合っているのだなとも思います。
留学していた時にこの4人のCDのリリースコンサートを聴く機会がありました。懐かしく思います。
南部の曲は、「リズムの抑揚をばんばんつけてうねる」というよりは「安定的にひたひたと流れていくような曲」が多いです。
その分整っているような印象を受けますし、それがとっつきやすくも感じます。
(人によっては「どの曲も同じような感じ」と思うかもしれません)
感想は人それぞれですが、慣れていないジャンルの曲は「聴き方がわからない」場合も多いので、こういうちょっとしたこと(私の感想)をお伝えすることでより楽しんで頂けたら良いなと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
222曲目は「Dansa gärna」です!2019年頃に私が作ったポルスカです。確かまだ投稿していなかったと思います。曲名の意味は「どうぞ踊って」です。