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「練習中も本番のように弾く」の、私にとっての効用。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

先日ブログにも書きましたが、8/8(日)8/9(月・祝)に、巣鴨のレソノサウンドで「真夏の北欧会」が開催されます。

【イベント・ニッケルハルパ教室】8/8(日)8/9(月・祝)「真夏の北欧会」@レソノサウンド(巣鴨)

私はニッケルハルパ体験教室の講師として参加します。

普段の体験教室よりも短い時間設定となっておりますので(料金もお得です)、イベントの和気あいあいとした雰囲気の中で、よりお気軽に参加していただけたら嬉しいなと思っています。

ニッケルハルパの共鳴弦の響きや、キーをそっと押し上げる新感覚をぜひ味わってみてください。

当日皆様とお会いできますことを楽しみにしております!


最近本当に暑くなってきましたね。

天気が良いおかげで、「湿気の影響でキーが下がらなくなる」現象は、一部のキーを除いて起こらなくなってきました。

そして最近よく感じるのは、「練習している時も本番だと思って弾く」ことがいかに良い影響をもたらすのか、ということです。

私は練習中に、つい自己分析する癖があります。

そうするとどうなるかというと、本番で「お客様に良い演奏をなんとかして届けようー!!」と思って精一杯弾いている時と、練習中(…虚ろな目で自分の粗さがしをする)とで、天と地ほども違う演奏になってしまうのです。

私は「本番の方が上手くいく気がするなあ」と思ったことが今まで何度もあるのですが(というか毎回ですが)、それもそのはずで、練習中は本番の時ほど「良いものを届ける」ということに集中できていないのでした。

だから、練習中も本番のように弾く。

私が練習中に自己分析してしまうのは、「そうやって自己分析しながら練習しないと、上手くならない(成長できない)のではないか」という怖れがあるからなので、そこを自分に許可します。

練習中も、本番のように楽しく弾いて良し。自分を厳しく自己分析しなくても、必ず良くなる。

普段の積み重ねが、より良いものを生み出していく基礎になります。その「普段」を、もっと楽しく自由に。

楽器は、「その状態(より良い状態)を経験して初めて上手くなる」と私はいつも思っています。経験して初めて「ああ、こういう風にすれば良いのか」ってわかるんです(私の場合)。だから経験できるような状況を自分に用意して、その状況を楽しむところから、既に上達の道は始まっているのです。

そんな最近です。

今日の動画は「Kaker brö」です!この曲名は通称なので、色々な言い方があります。Dalarna(ダーラナ地方)のBingsjö(ビングショー)の曲ですが、そこからUppland(ウップランド地方)に引っ越してきたHjort Andersという人によっても弾かれていたので、Upplandでも伝わっています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!