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【更新】このHPを公開にしました!

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

2020年2月、まだコロナウイルスが感染拡大していなかった頃、私はスウェーデンに再渡航しました。

そしてその後、3月から新しいHP作り(このHPのことです)に取り組んできました。

本当はアドレス(ドメイン)を以前のHPと同じものにしようかと思っていたのですが、作業がかなり複雑そうだったのでこちらの別のアドレスで作りました。

大変お手数ですが、お気に入りやブックマークの登録変更をお願い致します。

アドレスはこちらです→https://akanenyckelharpa.com

解説記事、MUSICの動画など、コンテンツは追加していく予定です。今後変更する部分もあるかとは思いますが、温かい目で見守って頂けると嬉しいです。

迷いながら文章を書いては全部書き直したり、昨日と今日で考えが変わって書き直したりというのを繰り返しながら模索してきました。自分が本当に伝えたいことは変わらなくても、それをどの側面から切り取るのかによって文章の印象が全く変わってしまうことにも気が付きました。

でも私が伝えたいのはただ一つで、ニッケルハルパの音色は美しく、スウェーデン音楽は楽しく、どちらも「それを好きだと思う人」の側に様々なかたちで存在しうるものだということです。

一つじゃなかったですね笑

 


世の中の情勢を経て、私はニッケルハルパでもっと演奏活動を本格的にしていきたいと思うようになりました。

何人かの人には「難しいんじゃない?」「無理じゃない?」「できるの?」と言われました。

直接言われなくても雰囲気で感じ取ることもありましたし、その言葉を一番多く自分にかけてきたのは他でもない自分自身だったと思います。

でもそれ以上に、「すごいね」「影響された」「頑張って」「応援してる」と言ってくださる人がいました。

正直に言えば、そう言ってくれる人の全員が全員本気でそう思っている訳じゃないことも知っています(ひねくれてます笑?それでも、表面的には否定しないのはその人の優しさだと思っています)。でも少なくとも本気で応援してくれている人は、話していてすぐにわかりました。嬉しかったです。

自分を信じてくれる人の言葉を信じて私は生きていきたいです。

 

半年前までの私が思っていたことは、

「スウェーデン音楽って知られてないし、やっぱり演奏の機会なんて無いよね…」

「馴染みのない音楽だから、興味を持ってもらえなくても当然だよね…」

「世の中の流れと私の興味のあることってずれているみたいだから、もうしょうがないか…」

頑張りたいけど決心がつかない。周りに判断基準を求めて、周りにどう受け入れてもらうかを考え、最後にはできない理由を考えていました。

知られていない音楽なら、自分が発信していく。

楽しさや魅力がよくわからないなら、楽しみ方や魅力を自分が伝えていく。

できることを一つ一つ、全部やり抜くまでは、周りを理由にして諦めることはできないと思いました。

 

このHPを作り始めてからも不安がありました。

「間違ったことを書いてしまったらどうしよう」

「スウェーデンではそんなことしないとか、スウェーデンっぽくないとか言われたらどうしよう」

「とにかく批判されたらどうしよう」

これは、実際にそれを言う人がいるというよりも、自分自身が妄想の中で怖がっている感じでした。

間違えることや批判に対する不安と恐怖が、自分の中にこんなにあるとは知りませんでした。でも完璧な正解なんて無いからこそ、自分が今まで経験してきたスウェーデンという国とこの音楽の世界に自信を持とうと思いました。人によって言っていることが違うからこそ、今までの自分の経験を頼りに進んでいくしかないと思ったんです。

そしてもちろん演奏もそうです。演奏も文章も、最初は自分を出すことで誰かに批判されるのが怖かったのですが、そういう批判してくる人達も巻き込んでスウェーデン音楽の世界が盛り上がってくれたら、何もしないで黙っているよりもずっと良いんじゃないかと思うようになりました。峰村茜の言っていることは間違っているとか、自分の方がよく知っているとか、自分の方が弾けるとか、そう思う人がもしもいるとすれば、きっと私が何かを発信することによって前に出てきやすくなるんじゃないか。それによってより多くの人がスウェーデン音楽やニッケルハルパを知る機会が増えたら良い。より多くの人が、スウェーデン音楽を「自分ごと」としていってくれたら良い。

…でも一番思うのは、「そういう風にネガティブな言葉を私にかけたがっているのは、他の誰かじゃなくて私自身だ」ということです。そんな否定的な言葉をかけてくる人、スウェーデン音楽をやっていて実際に逢ったことないです…笑 いえ、もちろん完全になくはないのですが、それも一時の言葉のあやみたいな、口が滑った、みたいなのだけでした。現実の人たちは皆優しいし、大人です。私は自分の妄想の中の敵と敵対していました。

 


周囲から見て私という人がどう見えるのかはわかりませんが、私はずっと自分がどうやって生きていったら良いのかわからなくて、回り道ばかりしてきました(国境も超えて笑)。そのわがままを支えてくれたのは家族、友人、そして周りの方達でした。バイト先の人や、疎遠になった友人・知人も含めてです。

だから、自分が好きなものとその魅力や楽しさを伝えるのは、今までずっと回り道をして生きてきた私にできる周囲への恩返しなのだと思いました。

私は、ニッケルハルパとスウェーデン音楽の魅力を伝えていきたいです。

HPはその一環として作りました。至らなくて読みにくい部分もあるかと思いますが、少しずつ改善していきますので、どうぞよろしくお願い致します。そしてもちろん私のメインは演奏ですので、この音を届けにどこまでも参ります!(あと一緒に弾きましょう~)

長くなりましたが、お読み頂きありがとうございます!