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演奏を良くしていく、私なりのプロセス。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

今私は、留学中に習った曲の復習をしています。

最近ずっと身体のことを意識しながら練習していますが、身体のことを意識し始めた当初は私は自分の身体の使い方に対して不満ばかり持っていて、どうしたら良いのかが全くわからないままとにかく「これではない」ともどかしく思っていました。

最近になって少しずつ、「あ、もっとこうかも」というのがなんとなく感じられるようになってきて、それもまだまだだし日々変わっていることもあるのですが、自分がたどり着きたいと思っている目的地の方向性だけはなんとなくわかってきたような気がします。

「何かが違う」とわかることがまず最初の一歩で、そこから「どうしたいのか」が見えてくるのが次の一歩。

その理想と照らし合わせて自分のことをなるべく客観的に見られるようになるのが更に一歩。

そこで見えてきた自分の癖と向き合うのがまたまたもう一歩。

その自分の癖に妨げられることなく弾きたい方向性で弾き始めるのが一歩。

方向性を見つけて少しでも近づけたら、その技術を少しずつ高めていくのと同時に、状況や場所によって自分がどういう影響を受け変化するのか経験していき、精度を高めるのが一歩ずつ。

というようなものを、ぐるぐるするのではないかなという気がしています。

本当はこの先にももっと色々あるのかもしれませんが、今の私にはまだここまでしか見えていません。聴いてくださっている方にどう伝えるのかとか、そういう話もまだまだ先に広がっている気がします。

不安定な天気が続き、体調も崩しやすい時期ですが、昨日ご紹介したジャングルブックの熊の歌(「何もせず、人の役にも立たずに、ただ今の人生を楽しめ」という歌)の歌詞の通り楽しく過ごせたら良いなと思います。

ちなみにこれです。

私の動画は番外編で「Finpolskan」です!美しいポルスカ、という意味です。この曲も留学中とても大好きでした。テンポはあえて揺らすのが、私が教わった方法です。この流れだともっと長く弾きたかったのですが、Twitterの長さの制限があるので1周だけにしました。