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私が抱えているパターン、行動の癖。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

一事が万事です。

と、よく思います。

というのも、普段から無意識に繰り返している行動パターンが誰にでもあって、それがそのまま自分が成し遂げたいことを妨げる課題であったり、次のステップであることが多いなあという話です。

つまり一つの出来事や分野ででくわす課題が、その他の分野でも自分の課題であることが多いということです。

その課題というのは、欠点や短所とは違います。欠点や短所はそもそも直さなくていいので、課題になりません。おそらく、課題としてあらわれてきません。

(それでも欠点や短所が気になる場合は、欠点や短所を受け入れるとか開き直ることが課題だと思います)

欠点や短所ではなく、むしろ逆で、その人の長所があるのにその長所がなんらかのかたちで妨げられている場合に課題が登場してきます。それが「いつも失敗しちゃう・自己嫌悪しちゃう」パターンです。私っていつもこうなっちゃうんだよね、みたいなものです。

というのは全て人から聞いた話なので私が偉そうに書けないのですが(書いてますが)、ここからは私の話です。

では私のパターンとは?というと、それは「遠慮」です。

以前も書きましたが、私はよく遠慮してしまいます。自分が本気を出すことを控えようとします。

小学生の頃、自分では普通だと思ってやってきた宿題や課題が皆の前で先生に褒められることがありすごく恥ずかしかったことを覚えています(自慢ではなく)。頑張ったつもりがないのに予期せず一番になったり、自分ではそうと思っていないのに期待されている以上のことをやってしまった時に、「あ、私ってなんか変なのかな。なんか熱量間違えたかな。まずいな…」と思っていました。(中学以降は目立たないようにしていました)

それが今もまだ残っているのかいないのかよくわかりませんが、とにかく私は遠慮がち。「まあそれでもいいや、それが私の性格だし。遠慮しながらのんびりいけばいいや」と1か月くらい前まで思っていたのですが。

「やっぱり違うかも」と最近また思い始めました。

やっぱり、やらなければいけないことややりたいことはとことん一生懸命やりたいし全力でやりたいです。無理はしたくないですが、多少の無理はOKです。周りにひかれても浮いても、私は私のベストを尽くしたいです。

それが結果に結びつくとか結びつかないとかそんなことよりも、やりたいです。

周りと私の熱量の違いが何かの溝を生むことを私は多分ものすごく怖れていますが、それで周りとの繋がりがなくなるわけではないし、私の熱量を超える人は常にいるから、そういう人にチューニングを合わせていくのことが私の成長になります。

だから「遠慮するのが私だし」ではなく、「やっぱり遠慮したくない」が私だと感じました。

よくそのことを忘れて、つい遠慮しがちになって、そうするととてもモヤモヤするんです。めちゃめちゃモヤモヤするんです。もうモヤモヤしかしません。めっちゃモヤモヤです。あと緊張もします。モヤモヤと緊張です。

だから、私がモヤモヤしたり緊張したりしている時はどこかで自分の力を控えようとしている時です。解き放たれた瞬間に緊張とモヤモヤが晴れます。

自分の癖を手放そうと意識改革です。

今日の動画は昨日ご紹介したNiklasもいるRanarim(ラーナリム)です。こちらもグループとしても個々人も有名な方達です。

私は歌っている女性の二人のワークショップを受けたことがあり、二人とも動画で見るよりもより迫力のある、スウェーデンの歌い手らしい伸びのある歌、はっきりした発音、そして歌とは関係ありませんが物腰柔らかな口調と笑顔の美人たちでした。ワークショップが先着の事前予約制だったのですが、たまたま通りかかったおじさんが「飛び込み参加できない?」と聞いてきた時の、断る対応の柔らかさと大人さがすごいなと思いました。教わった歌もとても良かったです。

あと私の方の動画、231曲目は「Polska efter Juringius(本当はJuringius伝承の曲じゃないけど)」です!この曲はすごく有名な曲で「Juringius伝承の曲」と言われていますが、本当は全然違うそうです。Småland出身でポルスカの歴史に詳しいフィドル奏者のMagnus Gustafssonからそう聞きました。それでもこの名前で広まってしまっているので皆とりあえずこの名前で呼んでいます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!ポコフィーカのコンサートまで10日です。