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肩が楽になってきました。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

先日、「弾く時に肩に力が入るのをやめたい」という話と、その後「肩に力が入るのは肩を下げる癖が私にあるからなので、肩を下げるのをやめようと意識している」という話を書きました。これらがかなり改善してきたので、今日はそのことを書きます。

まず肩を下げるのをやめようと意識してみたら、自分がいかに肩を下げる動きを無意識にしているかを非常に実感しました。めちゃめちゃ下げようとしていました。これは肩も凝るわけだ、と思いました。自分で凝るような姿勢で固めていたわけなので。

肩を下げる癖が減ってきただけで、肩も胸もかなり楽になってきたのですが、それに加えて肩甲骨や肋骨の周りの筋肉への意識が全体的に薄いなと感じていたので、そこも見直すようにしました。この辺の筋肉の働きは共同作業という感じでお互いに連携しあっているので、1か所を変えるだけでは不充分なんです。

そもそも身体のどこかが凝ってしまうのは、他に支えるべき(働くべき)筋肉がうまく使えていないから、代わりに別の(本来その動きに必要のない)筋肉がその分を補おうとして無理な働き方をする、ということが原因の一つとしてあります。

私の肩の場合も、僧帽筋やその辺りはまだ意識にのぼりやすいのですが、肩甲骨や肋骨の周りの筋肉(僧帽筋などよりも身体の内側にあるように感じられる部分)が全然うまく使えていなかったため、肩甲骨のかたちや位置を自分の身体で確かめたり、肩甲骨の動きとその動きに必要な筋肉をアプリで確認したり、実際にその動きをしてみて筋肉の働かせ方を発見したりしました。(自分の身体のことですが、本当に「発見」という感じです)

例えば「肩甲骨は自分が思っているよりも脇の方にあるんだな(背中というより脇に近い)」とか、あと「肩甲骨を動かす=平面的に肩甲骨をただぐにゃぐにゃ動かすというイメージでいたけど(肩甲骨はがし的な)、あくまでも周辺の筋肉の働きによって、肋骨に沿うような立体的なかたちでスライドして動くんだ」などです。

それでその動きをしてみてぎこちない場合は、筋肉を意識しながら何度か動かし、少しずつぎこちなさが減ってくるのを感じます。減ってきた時の身体の感じを身体で覚えて、普段からその身体の使い方ができるように意識します。

そうするとすごく楽になります。

私は楽器を弾いている時よりもPCに向かっている間の姿勢がとにかく辛かったのですが、今こうしてブログを書いている最中も、3日前とは全然違うなというのを感じています。単純に嬉しいです。前は、PCに向かうだけであんなに辛かったのに…。特に、胸のあたりの筋肉が全然使えていなかったのかなという気がします。胸のあたりの筋肉は肩関節の屈曲(腕を前ならえする時の動き)で使うので、PCに向かう時も楽器を弾く時もとても重要な筋肉です。

(でも今よりも「もっと良くなるな」とも思っています。まだまだです)

それに加えて楽器も弾きやすくなりましたし、肩周りがしっかりしてきたため、また新たに楽器のストラップの長さを調節しなおしました。2cmほど短くしました。(以前はもっと短くしていて、その後首の辺りが少し良くなってきたので長くしていましたが、今日「ちょっと長すぎるかも」と思ったので。とりあえず良い感じです)

ストラップの長さも楽器の構えも、色々変えながら自分で調節・試行錯誤すると良いなと思います。今すぐにベストポジションにたどり着けなくても、少しずつ近づいていくことはできる、という気がします。

私も相変わらずまだまだですが、日々改善と前進あるのみです。

今日の動画はLena Jonsson、Oskar Reuter、Svante Söderqvistの「Breakfast at eight」です!Lena Jonssonの曲だそうです!

私の動画は281曲目「Kristinas brudpolska」です!Curt Tallroth作曲です!

今日もお読み頂き、ありがとうございました!

 



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