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音の出し方を無意識に変えてしまって、弾きやすさに違いが出る。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

奏者によって、私が参考にしやすい弾き方の奏者とそうでない奏者がいます。

どの演奏も良いなと思っても、参考にしやすい奏者の演奏は真似した時に(その曲を弾くと)明らかに自分の音が他の曲を弾いた時よりも良くなっています。結構難しい曲であることも多いのですが、それなのにとても弾きやすくなるのが不思議です。おそらくその奏者の音源を聴く機会が多く、その奏者の音のイメージが自分の中に入っているのかもしれません。

でもそこで身に着けた音の出し方を他の簡単な曲で実行しようとしてもなかなかできなくて、もどかしい限りです。ただ単に音を出すだけではなく、やはり私は音源で聴く音のイメージと実際のその奏者の弾き方とを重ね合わせて曲を覚えているので、まだその弾き方を自分のものにはできていないのだと実感します。

自分で弾いているのに、曲によって音の出し方を変えていて、しかもその変更が自分の意識とは違うものによってコントロールされているような感じです。

弾き慣れている曲ほど弾き方が自分流になっていて、そこに悪い癖もたくさん出てしまっています。反対に聴き慣れているけどあまり弾いたことがないという曲の方が、いざ弾いてみればぱっと弾ける感じもあります。指はちゃんとは動かないものの、ボーイングの雰囲気が掴みやすいです。そうすると変な癖で無理やり音を出さなくても弾けちゃう、みたいなことが起きます。

弾きやすい弾き方の時とそうでない時というのは自分で「あ、違う」とわかるので、何が違うのか?と色々研究してみています。

180曲目は「Ridmarsch efter Bohlin」です!

 



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