この曲は毎日聴いている気がします。
Olov Johansson(オーロヴ・ヨーワンソン)のBrudpolska(ブルードポルスカ、結婚式のポルスカ)です。
ピアノはAnders Bromander(アンダーシュ・ブロマンデル)です。スウェーデンにいる友達が、Andersを教会のコンサートで見た際に、「口の中で舌をものすごく動かしながら弾いてた」って言っていたのですが本当でしょうか。Andersを見るとついそのことを考えてしまいます。
Olovの音色や音楽はあらゆる意味で優れていて、本当に素晴らしい、としか言えないなと思います。
この2人の組み合わせは、無印良品のCDでもおなじみです。無印良品のCDに収録されている曲も含めて、2人が一緒に演奏している曲が収録されているCDが「Sommarlåt(夏の曲)」というタイトルになっています。
Olovのアートトラックのチャンネル(本人が運営しているのとは別のYouTubeチャンネル。公式。収益もミュージシャンに入るそうです。「アーティスト名+トピック」がついているもの)から聴けます。
https://www.youtube.com/channel/UCHjSSWHGkzQXjnlcOIoiCHA
動画を紹介し始めて気が付いたのですが、私は爽やかな曲や癒される曲を聴くのが特に好きみたいです。
この曲もそうですね。冒頭から爽やかで優しい感じです。
私は朝起きてすぐに曲を聴くことが多いので、それもあるかもしれません。
それ以外の曲も好きですし、よく聴くのですが、最終的にはここに戻ってくるかなあ、という感じがしています。そういう自分の原点のような曲が誰にでもありますよね。
そういう曲をブログで紹介できたら良いなと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
199曲目は「På bondbröllop」です!