昨日、11月に一人で演奏する際の曲目と流れをやっと作りました。時間がかかっていましたが。
それ以外は最近は時間があれば練習するか動画(folk music academyか、自分の好きな奏者の動画)を見ています。練習自体は毎日していますが、アプローチの仕方を変えました。弾き方と音も変わっていくと思います。
動画を見たり練習しながら、「スウェーデン民族音楽が日本で浸透していないこと」の背景について考えました。「馴染みのない音楽だから」「皆が知らないから」。だからスウェーデン民族音楽は浸透していないのだと私は思っていたし、だからこそこのHPでも色々解説も書いています。それもとても大切なことだと思います。
ただ、私はもっと根本的な課題に思い至りました。その課題を抱えるのは日本の奏者だけではないかもしれません。すごく単純なことです。
その課題はここでは書きませんが、それをもとに自分のやるべきことを辿っていけば良いのだろうと感じています。
もちろん曲を聴きやすいように説明したり、楽器のことを説明することも今後も続けていきます。レッスンも続けていきます。でも自分にとって一番大切なことを見失わないように。
今日もお読みいただきありがとうございます!