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自分の好きなものを追求しよう

/ ニッケルハルパ奏者

自分の好きなものを追求することは、大切だと思います。

今回は、「自分の好きなものを追求しよう」ということについて、書きます。

自分の軸を見つけることになる

「自分の好きなものを見つける」ことは、「自分の軸を見つける」ことと同じだと私は思っています。

特に、最終的に自分が戻ってきたいもの・ずっと付き合っていきたいものを、選ぶことが大切です。

好きだけど自分とは合わないものもある

「好きなもの」とひとくちに言っても、実はバランスが結構難しいなと思っていて、「好きだけどなんとなく自分には合わない」とか、「好きだけどなんとなく心が落ち着かない」というものもあります。

そういうものとは、私は「あえて少し距離をとった方が良いな」とも感じています。

色々な刺激にふれることや、色々な世界を知ることはもちろん必要だと思うのですが、あえて選択肢を減らすことも、私にとっては重要です。

これは人によると思います。

私の場合は、たくさんの選択肢がありすぎるとかえって頭がパンクするというか、考え事や情報で頭がいっぱいになってしまうんですよね。

なので、自分が最終的に戻ってきたい場所、自分の軸になるようなもの(いつもの定番のようなもの)を中心に置いて、そばにある物事一つ一つにじっくり取り組んでいく方が私には合っているんだなと思います。

「おもしろい」小説と「何度も読みたい」小説は違う

小説や映画などはわかりやすいと思いますが、「おもしろい」と思うものと、「何度も読みたい・見たい」と思うものというのは、少し違っていることが多いのではないかと思います。

たとえば小説なら、「おもしろいと思うもの」はあらすじがハラハラドキドキするものだったり、仕掛けが上手かったりします。

それに対して、「何度も読みたいもの」というのは、全体の雰囲気が好きだったり、それを読んでいる間の自分の感情が好きだったり、登場人物の考え方(作者による登場人物の動かし方)が好きだったり、というものが私は多いです。

音楽の場合も同じで、聴いてすぐに「良いな」と思うものはたくさんありますが、「何度も聴きたいもの」というのは、その中でも限られているように感じます。

最終的にずっと付き合っていきたいものというのは、そんな風に「何度も読みたい・見たい・聴きたいと思うもの」になるんだろうなと思います。

自分の好きなものが将来の自分を作る

自分の好きなものがなんなのかを知ることはとても大切です。

自分の好きな物が、今の自分を作っているからです。

また、さきほどの話に出た「好きだけど距離を置きたいもの」や「(なんとなく)おもしろいと思うもの」よりも、「最終的に戻ってきたいもの」をより優先して追求することが、将来の自分を作ることにもなるのではないかな、と思います。

今の自分には無いものを教えてくれる

私の経験を書きますが、「好きだけど距離を置きたいもの」や、「(なんとなく)おもしろいと思うもの」には、「今現在や過去の自分の価値観」が反映されているものが多いと思うんです。

今の自分が好きなもの、過去の自分が好きだったタイプのもの。

そういうものが自分の中ですでにパターン化されている(楽しみ方を知っている)ので、好感を持ちやすいのだと思います。

それに対して、「ずっと付き合っていきたいもの・何度もふれたいと思うもの」というのは、今の自分が共感するポイントだけではなく、どこか「今の自分には無い」視点や価値観が含まれていることが多いと感じています。

「うん?これはなんだろう?」とちょっとだけ不思議に思ったり、「これは今の自分にはよくわかっていないけど、なんとなく大切なことのような気がするぞ」みたいな感じです。

一瞬ぞわぞわする感じで、ちょっと「わかりにくい」とも思うかもしれません。

でも、そんな風に今の自分には無い視点があるから、それをもっと知りたいと思うし、何度もふれて学びたい(→何度も読みたい・聴きたい)と思うのだろう、と私は考えています。

好きなものの追求が、自分の世界を広げてくれる

そして、そういうタイプのものを追求することは、自分の世界を広げてくれると思います。

私の場合で言えば、ニッケルハルパだけではなくて、スウェーデンもそうだし、他にもあります。

なんとなくパッと見で好きだと思うもの・おもしろいと思うもの・自分にとってわかりやすいものももちろん良いのですが、

自分にとって今後大切になるだろうなと思うこと、もっと知りたいと思うこと、そばにあることで落ち着くものなど、そういう意味で「好きなもの」をより優先して追究することが、とても大切だなと私は日々感じています。

世界を広げてくれるだけではなくて、身につくこともたくさんあります。

自分がインストールしたい価値観や、感覚、振舞い、行動、などなど。

好きなものを通して得られることは、ただそれに関するテクニックだけではなく、それに関する自分自身まるごとなんですよね、ざっくりした言い方ですみませんが。

私もまだうまく言えませんが、そういう好きなものは自分を助けてくれるなあ、とも思っています。

もっと追究していきたいと思います。


以上、「自分の好きなものを追求しよう」について書きました。

言いたいことが上手く書けたかどうかわかりませんが、また機会があれば、同じトピックで書きたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。