限定公開なのですが、1曲、動画を撮りました。
もしよろしければ、ぜひご覧ください。
Senpolska efter Lars Sahlström(2023.2.1撮影)
曲は“Senpolska efter Lars Sahlström”、「ラーシュ・サールストルム伝承のセーンポルスカ(ゆっくりめのポルスカ)」です。
私がよく弾いている曲です。
この曲はゆったり弾くことができるので、音色を確かめながら弾くのにとてもいいと思います。
馴染みやすいメロディなので、楽器を始めてすぐの方にも、(少し大変かもしれませんが)おすすめです。
senpolska(ゆっくりめのポルスカ)なので、基本はゆっくりめに弾きますが、Eric Sahlströmなどはこの曲を普通のポルスカのテンポでポンポンと弾いています。ゆっくりでも速くても、どちらで弾いてもいいかもしれません。
私はこの曲を、留学先でSonia Sahltsrömという先生に教わりました。
動画では、Soniaよりもゆっくりと弾いています。テンポをあげると、今練習していることができなくなるだろうなと思ったからです。
もう少し速くなっても、同じような雰囲気でできるようになるといいなと思っています。
ちなみに、ミとファでオクターブの重音を入れるのは、Ericの演奏を参考にしました。
弾く際には、「音色(響き)をよく聴く」ことと、「安心して弾く」ことを自分のテーマとして弾きました。
また、2年前に買い替えて以来使いこなせていなかったスマホのカメラを、今回初めてちゃんと使ったので、ぼけているところなどを調整して、またの機会に他の曲でも再チャレンジしたいと思います。
ニッケルハルパの音色を、より身近に感じていただけたら嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました。