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ブレーキンゲ地方の写真(その6)カールスクローナの海辺の写真

/ ニッケルハルパ奏者

私が2013~2015年に滞在していたブレーキンゲ地方の写真紹介、今回は「カールスクローナ」という港町の写真をご紹介します。

ブレーキンゲ地方の写真、過去のものはこちら

ブレーキンゲ地方の写真(その1)ブレークネ・ホビーの紹介、駅から学校までの道

ブレーキンゲ地方の写真(その2)学校・学校の敷地内の植物

ブレーキンゲ地方の写真(その3)学校の近くの森

ブレーキンゲ地方の写真(その4)森の中の湖周辺

ブレーキンゲ地方の写真(その5)ロンネビーの写真、住宅地・公園・秋の市

Karlskrona(カールスクローナ)

私が留学していた学校「Blekinge folkhögskola」は、ブレーキンゲ地方の中でもBräkne-Hoby(ブレークネ・ホビー)という所にありました。

そのブレークネ・ホビーから2~3駅(確か電車で30分くらい)のところにあったのが「Karlskrona(カールスクローナ)」という港町です。食料品以外の特殊な買い物の時には、この町に買いに来ていました。

ここは、軍港が世界遺産にも登録されているそうです。

参考リンク:Wikipediaカールスクローナ(日本語)

カールスクローナについては以前も少しだけ紹介しています。→今までに留学した町の紹介。Lund、Blekinge、Toboについて

また、先日まで紹介していたAspoöという島に行った時にも、カールスクローナからフェリーで行きました。→ブレーキンゲ地方Aspöの写真(その1)港からフェリーでAspöに向かう

そして、実は私は2014年末に、一人でポーランドに旅行に行ったことがあります。

この時にも、ポーランドに行く際に使ったフェリーが、カールスクローナの港から出ていたフェリーでした。

ポーランド側では、グディニアという所に到着するフェリーでした。

(ポーランドの一人旅のことも、機会があれば書きたいと思います)

そんなわけで、たまの買い物や外出の時などに、たびたび訪れていたのがこの「カールスクローナ」という町でした。

海辺の写真

カールスクローナの写真の中でも、今回は海辺の写真をご紹介したいと思います。

海の写真に関しては、ほとんど全部が同じような写真なのですが、ぜひぼーっと眺めていただいて、スウェーデンの空気を感じていただければと思います。たくさんあるのでどんどん載せます。

雲一つない青空と、世界遺産っぽい感じのオブジェ。

船がたくさん写っていますが、おそらくどれも個人の(趣味の)船なのではないかと思います。

確かこの日(写真を撮った日)は、人と待ち合わせをしていて、先に着いて暇だったので写真を撮りまくったような記憶があります。

↓下の写真の右端に写っている建物が海洋博物館(マリンミュージアム)です。「ランチビュッフェがおいしかった」と以前のブログで書いたところですね。

博物館周辺の様子。

↓この写真にいっぱい、細かいものが写っているのが、見えますでしょうか?スマホだと見えにくいかもしれませんが、小魚です。小魚が大量にいます。

海水の中を拡大するとこんな感じ↓小魚いっぱいいるな~、という感じですね。

この日はとにかく天気が良かったです。

海面がキラキラしていて良い感じです。

↓海洋博物館(マリンミュージアム)を正面から撮ったもの。marinmuseum(マリーン・ムゼウム)と書いてあります。

で、ここまでは港の方にいましたが、今度は反対側へ歩いていきました。その途中の道です↓

そしてこちらが反対側。水がきれいですね。家や集合住宅がよく見えます。

写真を見ているだけで、のどかな雰囲気が伝わってきます。

このあたり、よく白鳥が何羽もいました。茂みの中の白鳥↓

↓この左端の茂みです。

「Karlskrona」で検索すると最初に出てくる写真があるのですが(人によって検索結果が違うかもしれませんが)、その写真と、この↓写真のアングルがほとんど同じだなと気がつきました。もちろんたまたまですが。比べてみると、家の外観などが変わっていないんだなと思います。もしかしたらあまり変えてはいけないのかもしれません。

こういうスウェーデンの写真を眺めていると、ほっとして、時が止まったような感覚になります。


以上、カールスクローナの海辺の写真をご紹介しました。

なんということのない景色なのだと思いますが、ぼーっと見ていると、癒されるなと思います。

私はぼーっとするのが好きなので。

スウェーデンの風景を楽しんでいただけていたら嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございました。