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「弾きにくい」という違和感に気付くことが一歩目。

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

弾いていて身体が楽な時と辛い時とがあり、特に辛い時というのは弾く前に既に身体のどこかが凝っている場合が多いです。

私は特に肩こりと腕のあたりです。今のようにPCに向かっているとだいたいなります。

弾いている間に痛くなるというよりも、既にそういう身体の使い方をしているから、それが弾いている間にも出てしまうようです。

反対に、弾く前は凝っていたのだけどあまり意識していなくて、弾いている間に違和感に自覚的になったからこそ弾いていたら少し改善した、という場合もたまにあります。

基本的には何もしていない・持っていない状態での身体を整える方が、楽器を持っている状態での身体を整えるのよりもはるかに簡単なのだそうですが(私もそう思います)、普段出る癖は慣れてしまうので、違和感にそもそも気付かないか見てみぬふりをしてしまいます。「それが当たり前」だと思っているからです。特定の動作をして初めて、あれ、おかしい…と気が付いたりします。

弾いていると、身体の違和感が露骨に「弾きにくさ(高音に指が届かない、ボーイングがうまくいかない)」に影響してくるので、とてもわかりやすいです。

違和感を違和感だと認識するのが改善の最初の一歩目です。それがあって始めて、「ではどうしようか?」ということになります。

ここで実際にどうにかするのは、演奏中の身体の状態ももちろんですが、何よりも普段の自分の身体の使い方を変えていくことが近道です。身体の使い方を変えていくと、「実はこんなに楽でいられるんだ」ということがわかりますし、今までいかに無駄に緊張させていたかを実感するようになります。

そんなことを昨日思いました。

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179曲目は「Ockelbogubbarnas favoritpolska」です!