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自由に楽しむ許可は出せているか。「レキシ対オシャレキシ」

/ スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」奏者

一昨日上原ひろみさんの動画をご紹介したら、こちらの動画も頭から離れなくなりました。

「レキシ対オシャレキシ」の動画です。オシャレキシというのが上原ひろみさんです。(ちなみに5:10くらい~ギターのソロがあり、オシャレキシはその直後に登場します。でもそれまでの歌もとても良くて、見たらあっという間です)

この動画だけではなくてこのLIVEの他の曲の動画もありますが、どれも大好きです。かっこいいしおもしろいし、最高です。元気が出ます。

私はあまり「レキシ」の曲を知らなかったのですが、この動画を以前見かけてから好きになりました。世の中には良い曲が溢れかえっているので全部聴けないなあとよく思うのですが、きっかけがあると聴けるので嬉しいです。


動画はスウェーデンとは全然関係ないですが、スウェーデン民族音楽と全く関係ないかというとそうでもないような気もします。

スウェーデン民族音楽は、「演奏している人達自身が子どものようにはしゃいでいてすごく楽しそうだ」という印象が私の中にあります(昨日のVäsenもそうです)。音楽だけではなく、ダンスもそうです。

「すごく楽しそうにしているから一緒にやりたくなる」とか、「加わりたくなる」というのが、やる人達の原動力や大きなモチベーションにもなっていると思います。自然と湧いてくるエネルギーです。

あと自由さです。

スウェーデン民族音楽にも「楽しむためのルール」みたいなものはありますが(「ポルスカが3拍子」など)、別に勝手に自由に弾くのは誰も止めません。たまに「つい口出ししてしまう」おじさんなどもいますが、それも良かれと思って言ってくるだけなので、咎められるような(眉をひそめられるような)ことはありません。

「自由に楽しむ」というのは、書くのは簡単ですが、それを自分に許可するのはなかなか難しいことだと私は思います。「自由にやって良い」とか「楽しんで良い」ということを『自分に許可できていない場面』を、私達はたくさん持っています。こうしなければいけないとか、こう振る舞わなければいけないとか、これができていないといけない、とかです。他人の目も気になります。

(実際は、多少咎められても、あるレベルまで行ききってしまえば皆笑って受け止めてくれると思います)

もっと自由に遊んで楽しめ、と言われている気持ちになり、励まされる動画です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

220曲目は曲名その他の情報をかなり忘れてしまったのですが、去年の2月にスウェーデンで習った、確か17世紀のデンマークの曲集の曲(ワルツだと思います)です!