レソノサウンドのセッション動画シリーズ、先日の⑨に続き、新しい動画⑩をアップしていただきました。
ぜひご覧ください!
Per-Erik Moraeus(ペール・エリック・モレウス)作曲の”Koppången(コッポンゲン)”という曲です。
もとはインストゥルメンタルの曲(伝統音楽風の)として作られた曲だそうですが、のちにPy Bäckmanという人によって歌詞がつけられました。
この歌詞がクリスマスの時期の教会をモチーフとしていることから、今ではクリスマスソングの定番の一つとなっています。
曲名のKoppångenというのは、Per-Erik Moraeusが住んでいるDalarna(ダーラナ地方)のOrsa(オーシャ)という所の、北部にある湿原地域の名前だそうです。
参考:Wikipedia(スウェーデン語)https://sv.wikipedia.org/wiki/Kopp%C3%A5ngen_(s%C3%A5ng)、Wikipedia(英語)https://en.wikipedia.org/wiki/Kopp%C3%A5ngen_(song)
ニッケルハルパ:峰村茜、コントラバス:笠原楓奏
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