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好きなことを好きだと思う気持ちを封印しないこと。

/ ニッケルハルパ奏者

昨日は8月7日のコンサートのリハをしました。

8月7日のコンサートは、告知はまだ書いていないのですが、チラシは既に7月24日の告知の方で出しているものです。

こちらの4人で演奏します!

リハもとても楽しかったです。

一緒に演奏する皆さんとも、お会いするのは久しぶりだったので、お話しできて元気になりました。

こうした演奏の機会は色々勉強になるし、とても良い経験になるし、お客様の前で弾けるのがとてもありがたいです。

本番も精一杯頑張ります。

まずはあとで告知を書こうと思います。→書きました。こちらです。


最近すごく思うのですが、「好きなものを好きだと思う気持ちを封印してしまわないこと」って大事だなと思います。

私はなぜかよく封印するのが癖になっていて、つい「そろそろこの辺で、一旦我慢すべき」とか「これくらいにしておこう(一旦離れよう)」という気持ちになることがあります。飽きるのとは違うみたいです。

その”好きなもの”に時間やお金を費やす場合は加減も必要かもしれませんが、そういうのとは少し意味合いが違っていて…私の場合は「ただ好きでいること」自体を封印(自分で自分に禁止)しがちかも、と思いました。割と常に。

「これ以上好きになったらやばいんじゃないか」と思ってしまうみたいです。

こうして書いてみると、「別に、やばくないよなあ」と思います。

(やばいと思ってしまう理由は色々思い浮かびますが…。好きな度合いを人と比較してしまうとか)

やばいというより、むしろその反対で、好きなものにふれる時間をがあると、他の物事も上手くいきやすいように感じます。

好きなことをしている間は、心が穏やかになったりワクワクしたりするので、本来の素直な自分でいられる気がします。

そういう気持ちで他の物事に取り組むと、とても良い気がします。また、そういう時って判断力や直観力も増す気がするので、決断や行動するのに躊躇が無かったり、後悔しないような選択を選びやすくなる気がします。

(全部「気がする」で終わっていますが)

実際にその好きな物事にかける時間があまり無かったとしても、ただ好きでいること自体を封印したり禁止したりさえしなければ、上に書いた効果はたくさん得られるのではないかなと思います。

ブレーキを踏まなくて良い、ということを意識し続けたいと思います。

今日の動画は「Sista polskan(最後のポルスカ)」です!最後にBjörklinge(ビヨルクリンゲ)という所で伝わる”しっぽの部分”をつけていますが、通常はつけずに終わります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!