「ニッケルハルパ&北欧の笛楽会(がくかい)」というのは、レソノサウンドでのニッケルハルパ教室と北欧の笛教室の合同による、生徒さんの発表会&交流会のイベントです。
半年に一回実施していて、今日、第8回目(だと思いますが)の楽会がありました。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました!!
今日も、皆さんの発表はもちろん、歌やダンス、Allspel(アルスペル=皆で一緒に曲を弾くこと)など、たくさんの方にご参加いただき、活気にあふれる会となりました。
私もとても楽しかったです。
演奏では、私ももちろん緊張しましたが、どうすれば緊張しないかを考えながら弾いてみました。
私が自分で試してみて思ったのは、あまり色々考えすぎずに、弾いている人(自分でも相手でも)の音やメロディにひたすら集中すると、緊張を少し忘れられる(?)ような気がしました。
演奏中に「次がレで、次がミで…」とか考えると、音楽が止まってしまって、そうすると緊張する感じがしたんですよね。
なので、今出している音や相手が出している音をひたすら感じるようにすると良いのかな、と。
メロディや音に身を任せるというか。
でもそうすると、「次に出す音が頭から飛んじゃうかも」って思ったりもしますが、それはもう練習してきた自分を信じて、何も考えずに飛び込むのが良いと思いました(笑)
というのは私の個人的な学びでしたが、皆さまにとっても楽しい時間になっていたら嬉しいです。
ありがとうございました!!