レソノサウンドで開講中の「ニッケルハルパ動画レッスン」。
ご自宅で何度でも視聴しながら、演奏時のポイントともあわせて練習していただけるニッケルハルパのレッスンコースです。
毎月、新しい曲が1曲追加されます。
7月の曲は「Polska efter Byss-Calle nr. 32」(ビス・カッレ伝承のポルスカ32番)です!
サンプル動画です↓
ニッケルハルパが伝わるウップランド地方の昔の演奏家、Byss-Calle(ビス・カッレ 1783-1847)の伝承曲です。
ビス・カッレは今から約200~250年前の人ですが、ニッケルハルパを弾いている人なら、誰でも一度は名前を聞いたことがあるのでは…?というくらいに、よく知られたニッケルハルパ奏者です。
ちなみに細かい話ですが…
この曲は、近年では「スレングポルスカ」と呼ばれることが多いのですが、昔(~20世紀)のウップランド地方では「スレングポルスカ」というとボンドポルスカのようなものを指していた(現在のスレングポルスカとは違うものを指していた・現在のスレングポルスカはウップランド地方では踊られていなかった)ということで、私はこの曲をスレングポルスカと呼ぶのは一応控えています。
とはいえ、私もこの曲はスレングポルスカのつもりで弾いているところがあるので、そう呼んでいないだけ、という感じですね。一応注として書いてみました。興味のある方がいらっしゃるかな、と。
この曲もまた、たくさんの人に愛されている曲の1つですね。
弾いても聴いても元気になれる曲です。
(毎回書いているかもしれませんが、今回も、この曲を取り上げることができてとても嬉しいです)
さて、この曲、「知名度が高いわりには、意外と難しい…」という言葉を実はよく耳にします。
そうなんです。やさしい感じの曲調のわりに、16分音符が多くて、指は意外ともつれやすいんですよね。
そういった点を踏まえて、今回は、①細かい音を弾く時のポイント(ポイント3つ)と、②躍動感を感じて弾くにはどうするか(具体的な弓の使い方)について解説しています。
ぜひポイントの内容を意識しながら弾いてみてください。意識する前と後とでは、演奏がかなり変わると思います。
(そして可能であれば、他の曲を弾く際にも、ぜひこちらのポイントの内容を活用してみてくださいね)
ポイントの内容が難しい場合は、メロディや音を覚えることを優先して、新しい曲にふれること・音を出すこと自体を楽しんでいただけましたら幸いです。
今月もたくさん弾いて、ニッケルハルパや伝統曲をどうぞお楽しみください♪
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