YouTubeの動画、もう1つ載せました。
動画(ニッケルハルパのデュオ演奏2)
今週末開催の吉祥寺ミッドサマーのリハ風景より、「ピントルパフルン(Pintorpafrun)」です。
こちらも、先日のセーンポルスカに続いて、スウェーデンのウップランド地方の伝統曲です(途中にアレンジで間奏を入れています)。
Cメジャーの重音や和音をバンバン入れられる元気な感じの曲で、ウップランド地方でもよく演奏される曲かなと思います。私も大好きです。
ここからは余談です。
この曲の終わり方なのですが、通常は普通に終われば良いのですが、私はしっぽ(ソッミミー、ド)をつけていて、自分のCDでもこういう終わり方をしています。
この終わり方、実はかなり前からなんとなく考えていて、1人でやったりしていたのですが、私の好きなニッケルハルパ奏者のヨセフィーナ・ポールソン(Josefina Paulson)とトルビョン・ネスボム(Torbjörn Näsbom)のお二人が、2020年か2021年くらいに「ソッミミー(ドは無し)」で終わる演奏をすでにやっていて…。
その映像を見た私は、「わー、二人と同じことを考えてた!嬉しい!」と思うのと同時に、「…私、パクリになる…どうしよう…」と思いました。
ちなみにこちら↓
(★こちらの記事にこのコンサート動画の訳が載っています→「Torbjörn Näsbom & Josefina Paulson」のコンサートの日本語訳⑤)
そんなわけで悩んだのですが、最終的に「でも、やりたいよね…」の気持ちが勝ち、こういう終わり方で弾いています。お二人への敬意も込めて。
なんか好きですね、こういう風に終わるの。
伝統音楽のアレンジって、「自分で100%生み出しました」みたいなものってあまり無くて、最初は誰かのハーモニーを真似してみたり、誰かのアレンジを真似してみるところから始まり、そのうち自分で作るようになっても(真似するつもりはなくても)、きっと誰かの何かから、なんらかの影響を受けてできあがる…というものがとても多いと思います。
少なくとも自分に関してはそうですね。
(今回は一応そのつもりは無かったのですが、同じになってしまいました)
なので、アレンジ担当は私であったとしても、過去の色々な人(留学時代の先生やクラスメイトとか)からの影響やインスピレーションをたくさん受けておりますよ、私1人で作り上げたのではないんですよ…というのを本当はいつも思っています。
(CDにもそれを書こうかと思ったのですが、スペースが無いのと、書き方が難しくてやめました)
さて、今週末の夏至祭の天気はいったいどうなるのでしょうか。
今のところ、雨になりそうだとのことですが…子ども向けのダンスもやりたいし、なんとか曇りにしてくれないものかと祈りながら、楽しく演奏していきたいと思います。
★吉祥寺ミッドサマー→【演奏情報】2026.6.20(土)・21(日)「北欧walk 2026 吉祥寺ミッドサマー」14時~/15時~歌と演奏(コピス吉祥寺)
